R7年2月21日と22日の2日間にわたり、「第2回西の明日香村北房フォーラム」が開催されました。
今回のフォーラムは、この1年間の「西の明日香村コンソーシアム」(私たち北房文化遺産保存会も「西の明日香村コンソーシアム」の一員)の取り組みを、地域内外の皆さまに知っていただくことを目的として開催されました。
今回のフォーラムの目玉のひとつとして、令和6年度に同志社大学の皆様と地元の小中学校の子どもたちが力を合わせて作成した「ふるさとの魅力発信ツール」のお披露目がありました。以下にその内容を記しますが、盛りだくさんです。
(北房小学校「ふるさとの魅力発信」)
古墳図鑑: 北房地域の古墳について、子どもたちが興味を持てるように分かりやすく解説した図鑑です。
クイズ・スタンプラリー: 地域を巡りながら楽しめるスタンプラリーで、古墳を中心としたクイズをときながらのスタンプラリーです。
古墳将棋: 古墳をモチーフにしたオリジナルの将棋で、遊びながら史跡に触れることができます。
古墳動画: 子どもたちが北房地域の古墳を案内する動画を作成しました。
(北房中学校「ふるさとの魅力発信」)
神話ウォークラリー:中学生が考案したキャラクターとそれにまつわる物語を元にしたウォークラリー。2月22日に西の明日香村北房フォーラム内のイベントとして行われ、北房文化遺産保存会のメンバーもウォークラリーのポイントでガイドを務めました。
サイクリング動画:北房の風景や文化など魅力を詰め込んだ動画です。
音声メディア: ラジオ感覚で地域の情報を楽しめる音声コンテンツ。
カレンダー: 北房の四季折々の風景やイベントを盛り込んだカレンダーです。
スイーツ: 北房地域らしいスイーツを中学生が考案。地元のきよとうカフェの協力を得て果実を使った「ひとくちブラウニー」、地域のシンボルであるコスモスをモチーフにした「こすもすっき」を作成。22日には実際に販売されました。
これらのツールは、地域の魅力を身近に感じ、興味を持つきっかけになるはずです。フォーラム会場では、実際に手に取っていただいたり、体験いただいたりすることができました。
(講演)
さらに、今回のフォーラムでは、なんと奈良県明日香村から使者の方々をお招きし、心温まる書状をいただきました。これは、「西の明日香村」として活動する私たちにとって、大きな励みとなる出来事でした。
また、東京大学の松田陽さんの講演「文化遺産を活用して〇〇する」も行われ、明日香村を含むいろいろな人たちとの繋がりを大切にしながら、これからも文化遺産の魅力を発信していきたいと改めて感じました。
この2日間のフォーラムに多くのご参加いただき、皆さんと時間を共有することができました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 今後の活動についても、SNSなどで発信していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
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