ガイド養成講座の現地研修を大谷一号墳で行いました。講師を含め参加者は12名。講師は、北房文化遺産保存会の奥田副会長。駐車場から古墳に至る「新万葉」の小径から説明は始まりました。北房町時代、全国から公募した歌や俳句の中から選ばれた作品が石に刻まれています。
講座は、遺跡の詳しい説明だけでなく、ガイドをするうえでの手法、例えば見学者たちに考えさせることの必要性などの話もあり、参考になることが多かったです。
また、復元工事の時、中津井小の子どもたちと石を運んだりした体験なども交えながら、ポイントを的確におさえ、しかも聞く人をあきさせない说明でした。墳丘を上り、石室の中にも入り、刀等の出土状況なども具体的に知ることができました。最後に平城副会長の補足説明もありました。
その後、文化センターに戻って修了証の授与。晩秋の温かい午前、第1回目の現地研修が終了しました。
(参加者の感想から抜粋)
・非常に詳しく説明され良く分かったが同じようにはなかなかできない。
資料をもとに基本的なことのみを説明し、質問あれば答えるようにしたい。
う。
・説明する場所、その内容、そして時間配分など、 実際のガイドでは随分大変であろうと感じた。覚えたことを言うだけではガイドにならず、折角ガイド要請された方たちが満足して帰られるよう、その大役を務めたいと思う。
・大谷一号墳のガイドの難しさを感じた。幅広い知識や当時の時代背景から想像する力が必要。今日の講座をスタートとして、これから勉強し学習を深めていきたいと思う。 ・奥田先生は慣れていたので立て板に水だったが、いざ自分となると大変だと感じた。資料を見ながら分かりやすい説明を心がけていきたい。
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